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蜂の子に副作用はないというけれど

漢方薬は薬ですから副作用があることは誰でも知っています。
けれど、副作用のない漢方薬があることは、意外と知られていません。

そして、古来より漢方薬として、耳鳴り対策などの薬に珍重されてきた「蜂の子」は、この副作用のない薬に分類されている材料です。
漢方の中でも、最古の薬学書に「上薬」として分類されるものは、副作用がなく優れた効能のある薬といわれているのですが、「蜂の子」はその「上薬」として長く利用されてきました。

ただし、副作用というのではありませんが、「蜂の子」は豊富なたんぱく質を含むため、一般の食事と同様にアレルギーの確認は必要です。
また、サプリメントで摂取する場合、「蜂の子」以外を含むものもありますので、原材料によってはその成分でアレルギー反応の出る人もいます。
アレルギーを持っている人は、副作用がないからと安直に「蜂の子」を摂取せず、成分も確認しておくと安心でしょう。

一方、「蜂の子」は食用としてそのまま食べても、体によいものであって、副作用と呼べるものはありません。

ただし、「蜂の子」を生で食べる上で注意したいのは、鮮度や衛生面です。
「蜂の子」は自然界に存在している状態からいただくものですから、「蜂の子」そのものに問題はなくても、雑菌や農薬からの影響など、状態によっては問題のでるものもあるのです。
しっかりとした企業が作るサプリメントであれば、微生物検査や残量農薬検査など、十分な検査がされていますので、安全面が気になる人は活用してみるとよいでしょう。

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