蜂の子に含まれている必須アミノ酸の効果は?

アミノ酸のうち、人間の体内で生成することができない9種類は、必須アミノ酸と呼ばれています。
蜂の子には、この必須アミノ酸がすべて含まれているのです。
必須アミノ酸は、それぞれどのような働きを持っているのでしょうか。

1.トリプトファン

安眠やPMS(月経前症候群)の症状緩和効果のある神経伝達物質・セロトニンの原料のひとつです。
活性酸素の働きを抑える抗酸化作用もあるとされています。

2.リシン

脂肪を分解する酵素・リパーゼの働きを活性化させるため、ダイエット効果があるとされています。
また、AGA(男性型脱毛症)をはじめとする薄毛の改善にも役立つことが分かっています。

3.メチオニン

花粉症や喘息など、アレルギー症状に関係しているヒスタミンという物質の働きを抑えてくれます。
セロトニンやノルアドレナリン、ドーパミンなど、神経伝達物質の原料でもあります。

4.フェニルアラニン

痛みを抑える効果があることが分かっています。
ノルアドレナリンとドーパミンの原料でもあり、鬱状態を改善するなど、脳を活性化させる働きもあります。

5.トレオニン

NMF(天然保湿成分)の原料のひとつで、肌の保湿力をアップさせ、美肌効果を発揮してくれます。
脂肪肝や胃炎の防止にも役立つとされています。

6.バリン

肌に張りを与える成分のひとつ・エラスチンの生成に必要で、美肌効果が期待できます。
また、筋肉トレーニングによって傷ついた筋肉繊維を修復するため、マッチョ化にも役立ちそうです。

7.ロイシン

エンドルフィンという脳内物質に似た効果を持っており、ストレスや痛みの緩和が期待できます。
バリンと同様、マッチョな体を作るためにも必要です。

8.イソロイシン

神経の反応スピードを上げてくれます。
マッチョな体づくりにも欠かせないアミノ酸で、バリン、ロイシンと合わせてBCAA(分岐鎖アミノ酸)と呼ばれています。

9.ヒスチジン

体内で合成できないのは子供だけなので、子供の成長には欠かせません。
最近になって、脳梗塞などによる脳神経の死滅を防ぐ働きがあることが分かっています。

10.まとめ-蜂の子は体作りに欠かせない!

人間の体を構成するタンパク質は、体内でアミノ酸を合成して作られます。
人間の体内で生成できない必須アミノ酸は、その働きもさることながら、体作りには必ず必要になります。
その必須アミノ酸をすべて含む蜂の子は、体作りに欠かせない食べ物といっても過言ではないでしょう。

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