蜂の子を食材として食べる

ブンブンと飛び回っている蜂ですが、この蜂が食用として食べられることをみなさんはご存知でしょうか。
蜂という昆虫を口にするなんて、少し気持ち悪いという感想を持つ方も多いかもしれませんが、昔から蜂は栄養源として、色々な調理方法で食べられてきました。

では、飛び回っている蜂を、どうやって食用にするのでしょうか。

蜂を食べるためには、まずその巣を特定し、巣ごと持って帰ってきます。
蜂の巣を特定するには、蜂の動きをよく観察して蜂を追いかけて帰り着いた巣を突き止めるのが一般的です。
そして、無事捕獲して持って帰ってきた巣の中の成虫と幼虫を分けていきます。

成虫になっているものは主に佃煮という調理方法で食べられることが多いです。
そして幼虫は蜂の子として、甘露煮として食べたり、塩焼きにしたりして食べられるのが昔からの一般的な食べ方です。
瓶詰めされてお店に並んでいる蜂の子もたくさんあります。

蜂にもいくつか種類がありますが、食用として使われている蜂は、主にスズメバチ科の蜂が多いです。
日本にはミツバチもたくさん生息していますが、ミツバチはハチミツやローヤルゼリー等を作ってくれますので、ミツバチを食用として使ってしまうと、それらの生産効率が悪くなるということから、ミツバチはあまり食用として食べられません。
お店に瓶詰めされて出回っている蜂の子は、とても貴重なものだということがわかりますね。

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