「蜂の子ケーキ」ってどんなものなの?

蜂の子はそうめんなど意外な料理に使用されることがありますが、「蜂の子ケーキ」なる商品があると聞くと驚く人も多いのではないでしょうか。この「蜂の子ケーキ」とはどのようなものなのか、簡単に調べてみました。

1.秋田県の洋菓子店が販売している

「蜂の子ケーキ」なるものを取り扱っているのは、秋田県横手市内の洋菓子店です。「はちのこツヤツヤ♪」という名前のレアチーズケーキで、商品写真を見ると蜂の子らしき物体がトッピングされています。まるでケーキの中から蜂の子がニョキニョキ出てきているように見え、ちょっとグロテスクな感じがしてしまいます。ただ、これを「キモかわいい」と評価している人も多いようで、現在でもネット通販で取り扱うほどの人気商品となっているようです。

2.本当に蜂の子が使われているの?

では、このケーキに本物の蜂の子が使用されているのでしょうか。結論から言うと、使われていません。トッピングされている「蜂の子」は、この洋菓子店で販売されているキャラメル「はちのこモゾモゾ」なのです。「はちのこモゾモゾ」の成分表に記載されているのは植物油脂、カカオマス、牛乳、グラニュー糖、水飴、バター、ココアバターなどで、蜂の子についてはエキスすら含まれていません。レビューを見ると「見た目はリアルで面白いけれど、味はおいしかった」(年齢不詳女性)というものが多く、味自体は普通のスイーツとして楽しむことができる商品のようです。

3.結論-蜂の子の栄養素は摂取できない!

「蜂の子ケーキ」の成分表にも、蜂の子やエキスは含まれていません。蜂の子は必須アミノ酸9種類をすべて含むなど栄養豊富ですが、蜂の子ケーキにはそうした栄養面を期待することはできません。ただ、見た目のインパクトは十分ですし、味の方は普通のケーキのようです。女子会を盛り上げるための「話のネタ」として購入するならば「あり」なのではないでしょうか。

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